一枝、渡部、三浦、藤原、梅崎、熊谷、佐々木、他3名(10名)
祓川小屋前で、さあ出発!
御田の雪渓の下で
今年もはるばる来ましたクマさん
この日は穏やかな一日だった
藤原、梅崎、陽、村井、三浦(5名)
秋田→馬返し登山口〜8合目避難小屋〜山頂〜8合目避難小屋〜馬返し登山口→秋田
陽が単独前泊で馬返し入りし、朝に合流。単調なコースかと思いきや、樹林帯あり、灌木帯あり、砂礫ありと、変化に富んだコースだ。オダマキやシラネアオイなど花も多い。途中、何度も雷のような音が響き渡ったが、自衛隊が砲撃の演習でもしていたのだろう。 岩手山を下から一気にひたすら登る豪快なコースだった。
山頂が見えてきた。8合目小屋はもうすぐ。
オダマキ
シラネアオイ
こちらはサンカヨウ
8合目小屋前で一息
思わずピースサインも出る快晴の山頂
一枝夫妻、渡部、澄子、藤原、他2名(7名)
秋田→尿前→中沼登山口〜中沼〜銀明水〜焼石岳〜銀名水〜中沼〜中沼登山口→温泉入浴後帰秋
中沼のほとりで記念写真
銀明水小屋のすぐ下が「銀明水」。冷たいわき水。
咲き残りのハクサンイチゲがひとつ
横田、渡部、藤原、陽、梅崎、信田、三浦(7名)
秋田→登山口〜西ノ又コース〜不動明王〜胸つき八丁坂上部で断念引き返す→温泉入浴後帰秋
メモ
晩秋の神室山である。2つある吊り橋はいずれも歩み板が取り外されていて、はしご状の横棒があるきり。横棒の間隔は所によっては1メートル近くもあり、マジで怖がり中々渡れなかった男が1名いた。しばらくは天気ももっていたが、不動明王の手前から雨が落ちてきた。気温も下がり、胸突き八丁坂では次第に雪に変わってきたため、山頂までは無理と判断し、体が冷え切る前に引き返した。
次の一歩がコワイ!
なかなか渡ってこない男をやさしく待ってあげる面々
本日のおまけ(ナメコです)