2005年度山行記録


5月1日 鳥海山(祓川口)晴れ

参加者

一枝、渡部、三浦、藤原、梅崎、熊谷、佐々木、他3名(10名)

 祓川小屋前で、さあ出発!

 御田の雪渓の下で

 今年もはるばる来ましたクマさん

 この日は穏やかな一日だった


7月3日 岩手山(馬返し口)晴れ

参加者

藤原、梅崎、陽、村井、三浦(5名)

行程

秋田→馬返し登山口〜8合目避難小屋〜山頂〜8合目避難小屋〜馬返し登山口→秋田

メモ

陽が単独前泊で馬返し入りし、朝に合流。単調なコースかと思いきや、樹林帯あり、灌木帯あり、砂礫ありと、変化に富んだコースだ。オダマキやシラネアオイなど花も多い。途中、何度も雷のような音が響き渡ったが、自衛隊が砲撃の演習でもしていたのだろう。 岩手山を下から一気にひたすら登る豪快なコースだった。

 山頂が見えてきた。8合目小屋はもうすぐ。

 オダマキ

 シラネアオイ

 こちらはサンカヨウ

 8合目小屋前で一息

 思わずピースサインも出る快晴の山頂


10月9日(日)焼石岳(晴れ)

参加者

一枝夫妻、渡部、澄子、藤原、他2名(7名)

行程

秋田→尿前→中沼登山口〜中沼〜銀明水〜焼石岳〜銀名水〜中沼〜中沼登山口→温泉入浴後帰秋

 中沼のほとりで記念写真

 銀明水小屋のすぐ下が「銀明水」。冷たいわき水。

 咲き残りのハクサンイチゲがひとつ


11月13日(日)神室山(くもりのち雨・雪)

参加者

横田、渡部、藤原、陽、梅崎、信田、三浦(7名)

行程

秋田→登山口〜西ノ又コース〜不動明王〜胸つき八丁坂上部で断念引き返す→温泉入浴後帰秋

メモ

晩秋の神室山である。2つある吊り橋はいずれも歩み板が取り外されていて、はしご状の横棒があるきり。横棒の間隔は所によっては1メートル近くもあり、マジで怖がり中々渡れなかった男が1名いた。しばらくは天気ももっていたが、不動明王の手前から雨が落ちてきた。気温も下がり、胸突き八丁坂では次第に雪に変わってきたため、山頂までは無理と判断し、体が冷え切る前に引き返した。

 次の一歩がコワイ!

 なかなか渡ってこない男をやさしく待ってあげる面々

 本日のおまけ(ナメコです)


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