2002年度山行記録


4/28(日)鳥海山祓川コース(晴れ)

参加者

サトウ、Bコージ、藤原、アキラ、クマほか3名q

行 程

市役所(6:10発)→祓川駐車場(8:20/8:45)〜七ツ釜小屋(9:20)〜七高山(12:15/13:00)〜祓川駐車場(14:00/14:20)→フォレスタ鳥海で入浴後帰秋(市役所着18:00)

メ モ

 私事ながら、山スキーを始めて十余年。山スキー屋の聖地である春の鳥海は、絶大な求心力でもって山スキー屋を誘い、そのはしくれである私も、巡礼のように春の鳥海に毎年通い続けてきた。春の鳥海でいかにうまく滑れるかを課題としてシーズン中はゲレンデで精進を重ね、シーズン最後の晴れ舞台として春の鳥海に臨む、というのが、この季節の恒例行事であり、山スキー屋としての自己表現手段にもなっている訳です。
 その鳥海に今年も行ってきました。
 山に行くのは、昨年9月にクマのお別れ登山で焼石岳に行って以来、実に7ヶ月ぶり。メンバーは山ボーダーのアキラに、サトウ・Bコージをはじめとする5人のつぼ足隊、はるばる横浜から運転して駆けつけてくれたテレマーカー・クマ、それに私の計8名。
 今年の鳥海は3月の好天続きの影響からか積雪が極めて少なく、その上度重なる黄砂の影響で雪も薄黒く汚れているといった状態で、あと何日スキーができるやらといったところ。ただ、集まる人は年々増え続けているようで祓川ヒュッテ手前の駐車場はすでに満杯であり、今日は少し下にあるキャンプ場脇駐車場からのスタートとなった。
 気温が低めのせいか、あまり汗が気にならず、雪も締まったままなので登高は快適だった。それでも運動不足がたたって舎利坂ではバテ寸前となり、七高山着まで3時間半もの時間を要する。4/30が誕生日というクマさんのザックからは今回も発泡ワインが登場。しかし風のある気温5度の山頂では長居もままならず、昼食は早めに切り上げた。
 13:00、ドロップダウン。しかし足腰はへろへろである上、軽くて細いテレマーク板では固いぼこぼこの急斜面は恐怖以外の何物でなく、斜度が落ち着くまで斜滑降とへっぴり腰のシュテムターン(しりもち付き)を強いられる。そんな中、ボードのアキラだけは何食わぬ風に飄々と滑り降りていくのが口惜しい。
 それでも雪の状態がよくなるにつれ、次第に感覚は戻ってきた。大雪代あたりからは低めのポジションでスピードにのってザラメ雪を切りまくり、テレマーカーの面目躍如。舎利坂での恐怖は夢と消え去り、祓川上部の斜面に着いたころはすっかりハイになった我々がいた。名残惜しさに何度も背後の山頂を振り返りながら、最後の斜面に飛び込んでいく。

 舎利坂の克服は未だに課題だけど、今日も楽しかった。来シーズンはもっと余裕であの斜面を滑れるようになりたいと念じつつ、フォレスタ鳥海の湯船から薄くかすむ山を眺めた。
(藤原レポート) 

 山ボーダー・アキラ

 七ツ釜小屋横を滑る藤原。この頃になると大分調子が出てきた。

 戦いすんで記念写真。ごらんのとおり雪はこの時期にしては大分少なめ。


6月20日(日)秋田駒ヶ岳・中生保内コース(晴れ)

参加者

サトウ、藤原、信田、アキラ、佐藤(男子)、黒子(6名)

行程

秋田市役所(6:00発)→角館・安藤醸造(6:50)→中生保内登山口(8:10/8:25)〜水沢分岐(10:50)〜女岳山頂(11:25)〜ムーミン谷で昼食(11:40/12:40)〜中生保内登山口(14:38着)→わらび座・ゆぽぽで入浴→秋田市役所(18:30着)

メモ

 今年度やっと2回目の定例山行である。昔ながらの駒ヶ岳の表玄関である中生保内コース。一帯はタケノコの名所であり、シーズン真っ最中でもあったため、登山口は車でいっぱい。林道脇ぎりぎりに何とか車を止めたが、沢に落ちやしないかと心配になる。
 出発後まもなく沢を渡る。取っ付きの登りは樹林帯で、風もなく暑い。汗がだらだら流れるが、もう少し行けば水場だと、しばしがんばる。水量豊富な水場で一息入れたのち、登りを再開してほどなく視界が開け、金十郎長根の稜線に出る。ここからは見通しがよく実に快適な散歩道。眼下に広がる緑一色のお鉢を眺めながらてくてく歩いていく。水沢分岐に近づくにつれ、次第に花も多くなってくる。
 残雪の斜面を下りて馬場の小路へ入っていく。シラネアオイが最盛期であり、実に美しかった。ところが馬場の小路に近づくにつれ風がひどくなり、女岳山頂に至っては休むこともままならない。風のないところまで下りてから昼食にしようとムーミン谷の方向に下りたが、風はなかなか弱くならず、結局ムーミン谷の雪渓まで下りるはめとなった。
 ムーミン谷を通る人・人・人、男岳に向かう稜線の人影の列、この分では阿弥陀池周りの人はものすごい数だろうなあと改めて駒ヶ岳の人気の高さを感じたが、水沢分岐に至るまで一人の登山者とも出会わなかった(タケノコ採りを除く)のは何だったのか。考えようによって贅沢な登山だったのかも知れないと、遠くの喧噪を聞きながら思った。(藤原レポート)

 稜線分岐で

女岳の溶岩と男岳

 馬場の小路手前のシラネアオイ


7月28日(日) 鳥海山・湯ノ台コース

参加者

横田、サトウ、Bコージ、中野、うめ、あゆみ

行程

秋田市役所(5:05発)→湯ノ台駐車場(7:28/7:40)〜滝の小屋(8:00/8:05)〜河原宿(9:10/9:30)〜あざみ坂(10:45)〜伏拝岳〜七高山(12:30/13:30)〜河原宿(15:30/15:58)〜滝の小屋(16:36)〜湯ノ台駐車場(16:55/17:10)→秋田市役所(20:15着)

メモ

 すばらしく終日快晴の一日であった。鳥海山山行の7割は雨、という私にとっては、申し分のない山行だった。
 さすが夏山シーズンの鳥海山、午前7時半に到着したものの駐車場はすでに満車で、はるか下の道路に停めざるをえなかった。(ちなみに昨年の9月23日ころはガラガラだったそうです)
 川原宿からあざみ坂までは、大雪渓であった。途中、雪渓からしたたり落ちる冷水にのどを潤しながら、水のありがたさを思った。また、下界はきっと気温が35℃近くもあるのに、こんな大雪渓が目の前にあるのが不思議な気がした。
 あざみ坂から外輪分岐までは急坂&酷暑。途中の高山植物が咲き乱れているのをいいことに、3歩歩いては立ち止まる・・・の繰り返し。そんな中でものともせずに歩いていたのが横田さんと亜由美さん。強靭だ〜。
 さすが外輪分岐までくると、人、人、人。ハシゴ場では順番待ち、ツアー登山がゾロゾロと列、列、列。今回は、新山まではいかず七高山止まり。復路は往路と同じ道を下山した。この湯ノ台コースは花が多くていいコースだと思った。
 天候に恵まれた山行であったが、私は暑さにやられてしまい下山時は頭痛がしていた。一歩間違えば取り返しのつかない事態になりうる。暑さ対策も含め、自己管理をきちんとしなければ、と思った。(うめレポート)


8月8日(木)〜10(日) 北アルプス・穂高連峰

参加者

中野、うめ(2名)

行程

8月7日(水) 【6日夜秋田出発】上野→新宿→松本→上高地

8月8日(木) 快晴
 上高地(6:15発)〜河童橋(6:30)〜明神(7:22/朝食/7:57)〜徳沢(8:56)〜横尾(10:55)〜本谷橋(12:15/昼食/13:00)〜涸沢ヒュッテ・涸沢小屋分岐(14:30)〜涸沢小屋(15:00着)泊

8月9日(金) くもりのち雨
 涸沢小屋(5:20発)〜奥穂高岳分岐(7:45)〜北穂高岳山頂(8:00)[ガス・強風]〜北穂高小屋にて休憩(8:40発)〜涸沢小屋(10:35/昼食/12:10)〜ザイテングラード〜穂高岳山荘(15:00着)泊

8月10日(土) 晴れ
 ご来光(5:00/5:30)、穂高岳山荘(5:45発)〜奥穂高岳(6:30/強風の中、朝食/7:00)〜紀美子平(8:50)〜前穂高岳山頂(9:26/9:45)〜紀美子平(10:15/10:40)〜岳沢パノラマ(11:45)〜岳沢ヒュッテ(13:30/昼食/14:30)〜岳沢登山道入口(16:45)〜河童橋(17:00) 上高地 泊

8月11日(日) 上高地→新宿→上野→秋田【12日朝着】

メモ

 終わってみれば、よく二人で行ってきたものだと思った。登山客がもっとたくさんいるのかと思ったらそうでもなかった。お盆前の平日は意外とねらい目かも。布団も一人に一組あてがわれ、快適であった。
 本を読んで予習していたとはいえ、涸沢より上の岩場は険しく、「ふぁいとぉ〜、いっぱぁ〜つ」状態の油断のできないところばかりで、初めて「怖い」と思いながら足を運んだ。特に9日は午後から雨が降り、サイテングラードの急峻さがキツかった。雨も一晩中続き、夕日も星空も拝めなかったので、あきらめていたご来光が見えたときの感動は大きかった。日本第3位の奥穂高岳からの眺望も満喫し、下山開始。下山も岳沢までは急峻の連続だったが、天気に恵まれ、眼下に広がる景色を満喫しながら標高差約1,600bを無事下山した。
 3日間、思いっきり非日常的な生活を中野さんと楽しめてとてもおもしろかった。3日ぶりに入る風呂は最高だった。最初は上高地・梓川の美しさに感動した私たちであったが、穂高縦走後の感想は、「上高地もたいしたごどねぇーな」であった。(うめレポート)

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8月28日(水) 駒ヶ岳・乳頭縦走(晴れ)

参加者

藤原(単独)

行程

 秋田(4:30発)→田沢湖高原駐車場(6:00着/6:30バス発)→駒ヶ岳八合目(6:55/7:05)〜笹森山〜湯森山(7:55)〜宿岩(8:38)〜笊森山(9:14)〜乳頭山(10:11)〜一本松沢〜孫六温泉〜乳頭温泉バス停(11:38着/蟹場温泉入浴/12:35バス発)→田沢湖高原駐車場(12:47着)→秋田

メモ

 日頃の運動不足と多忙にかまけた山離れを痛感し、夏休みをとって一人山に向かった。さすがに平日の早朝だけあって八合目行きのバスに乗る人は少なく、私の他には単独の男性1名に関西弁のおばちゃんグループ約6名がいるのみ。バスを降りてポリタンに水をつめ、笹森山に向けて出発。男性1名は私と同コース、おばちゃんらは駒ヶ岳に向かった。
 およそ2か月ぶりの山行だったが、 天気も良く、快適な縦走だった。夏も終わりなので花はあまり期待していなかったが、リンドウをはじめ、ウメバチソウやシャジンなどが十分目を楽しませてくれた。写真を撮るたび、単独行の男性と抜きつ抜かれつする。
 乳頭の登りにさしかかったとき、突然爆音が聞こえたかと思うと、中型のジェット機が乳頭山頂の向こうから旋回しつつ現れた。何事かと驚いて見ていると、ジェット機は乳頭山頂の周りを2度旋回したのち、もときた方向に消えていった。
 11:30すぎにバス停に到着。急いだつもりもなかったが、一人だとどうも足が速くなるらしい。バス時間までしばらく間があったので、蟹場温泉で一風呂あびて、くつろぎながら帰りのバスを待った。

 宿岩から笊森山へと向かう縦走路

 トウウチソウ

 ウメバチソウ

 エゾオヤマリンドウ

 ハクサンシャジン

 ハクサンフウロ


1月19日(日) 田沢湖高原スノーシューツアー(晴れ)

参加者

佐藤夫妻、姫、良子

行程

田沢湖国民休暇村〜乳頭温泉郷〜田沢湖国民休暇村

 集合までの間、駐車場で腹ごしらえ

 案内人がブナの話をしてくれた

 お嬢さん!

 雪の孫六温泉

 孫六温泉の橋の上で

メモ

 冬の少しの晴れ間に向かって歩く。木立ちの中の真っ白な雪上を歩く。無心に歩く。先に何があるのかもわからずに歩く・・・ただ歩いたね。楽しかったし気持ちよかったね。
 暇と時間は忙しいほど自分で作るものだといつも思いながら、今回も参加させてもらいました。今回、さらに嬉しかったのは、前会員に会えたこと。良子ちゃんも姫も戻ってきてよー。
 また、声をかけてください。自然の中でリフレッシュ。時間は作ります。
(佐藤レポート)

 1m50pの積雪があるという乳頭温泉郷で、雪をかき分けて進むのは、すごい冒険になるんだろうなあ、とその日が来るまで思っていた。ところが、休暇村からブナ林へ入ると、ひざ下までの軟らかくてふかふかの雪。初めて履くスノーシューとも相性が良くて、すり足でどんどん進んでいく。雪が輪っかの中から抜けていくので、足をあげなくてもいいから軽やかなのだ。
 参加した26人が、交互に30歩ずつ先頭に立って歩くけど、今年3度目の年女なのに、ガイドの方に「今度の先頭はお嬢さんですよー、お嬢さん!」と言っていただいたのにはとっても照れくさかったけど、とても嬉しかったです。つい先だて20歳を迎えためいっ子の成人式で、はじめて少しわが御年を悟った次第でしたので、”お嬢さん”と言われたのはとっても嬉しかったです。行ってよかったなあ。きっとまた行こう。
 ”強いブナが生き残る”お話や、”遭難した際の心得”等のお話を聞くこともできたし、無理なく日程を楽しむことができた。
 今回声をかけてくれた良子さんが、デジカメで撮った写真をさっそく送ってくれた。見てきた景色がよみがえった! 黒板(くろいた)の家屋に丸い裸電球、屋根に積もった雪・・・雪国ならではの景色を目の当たりにした。
 冬の温泉郷もまた、格別でした。
(姫レポート)

 冬山は何年ぶりだろうか?5年ぐらいは行っていないような気がする。
たまたま青ポで見つけたJR企画の ”スノーシューでめぐる乳頭温泉郷 ”という見出し。佐藤さんと元会員の姫さんをお誘いしたところ、OKの返事がきた。佐藤さんのご主人も行くことになった。
今日は朝から晴れ。田沢湖駅で受付を済ます。飲み物とバンダナのプレゼントをもらい得した気分。少し時間があったので駐車場で佐藤さんのガスを借りてラーメンをごちそうになる。体も温まったところで集合場所へ。まったく未知の世界へ行くようなそんな心境で出発する。スノーシューの履き方は前日練習したものの、履いて歩くのは初めてだ。
私の前を歩いていた姫さんが、案内人に足をそんなに上げなくてもひきずるように歩けばいいよ!とアドバイスされていた。さっそく私もやってみると、なるほど歩きやすい。
30歩ずつ歩いたら次の人と交代してじゅんばんこにラッセルしていった。ラッセルも初体験。ふわふわの新雪を一番に歩く。なんと気分爽快だろう。
 ブナ林の中で小休止。案内人がブナの話をしてくれる。芽を出すブナのうち9割は絶えて1割しか生き残れないという。その9割は1割の肥料になるのだそうだ。とても興味深いお話だった。
 しばらく歩くと赤い鳥居があり、ちょうど黒湯を見渡すことができた。案内人の一声であっという間にふわふわ雪が踏み固められ休憩場所ができ、遅めの昼食をとる。案内人が遭難した時の対処法や冬山の醍醐味を教えてくれる。
 黒湯を見下ろしながら雪を滑り歩くようにあっという間に孫六の橋までくる。ここからながめる雪景色は最高だった。秋田にもまだまだ、たくさんすてきな風景があるなあ、と実感。
 佐藤夫妻や姫さんと久々に会えて嬉しかった。またしばらくは子育てもがんばれそうだ。電池がきれそうな頃・・・また誘ってくださいね!!
(良子レポート)


1月26日(日) 秋田駒ヶ岳(晴れ)

参加者

佐藤、藤原、中野、うめ、加藤、アキラ

行程

秋田(7:10発) →田沢湖アッスルスキー場着(9:30) 〜リフト乗車〜 リフト上部(10:15発) →八合目小屋(11:20 /11:50) →阿弥陀池小屋にタッチ(ガスが濃くなってきて男女岳登頂は断念)(12:50/12:55) →八合目小屋(13:20/14:20) → 田沢湖アッスルスキー場(15:40/16:00) →秋田(17:50着)

メモ

 この山行をきっかけにスノーシュー2足を会の備品として購入しましたので、皆さんお使いください。
 さて、今回の冬山は天候にも恵まれなかなか楽しかったです。しかしながら、晴れていても急にガスって視界がゼロになったりと、冬山の厳しさも垣間見ました。
 冬山初体験の二人は、偶然居合わせたNHKに取材されました。いい思い出です。テレビを見た会社の同僚など周りの反響がすごくて驚きました。「すっごーい、冬山にも登るんだぁー」とやたら感激され、「いや実は初めて登ったのよぉ」とはいえませんでした。NHKのニュース、見ている人結構いるもんだわ。
 思えばあの日はビー○ロ○トの方とお会いした最後の日。あの阿弥陀池周辺の悪天候にも負けずに彼らは男女岳に登頂していました。それから数日後にああなるとは… あの快晴の空の下で一体誰が想像できたでしょうか。 
 …と、まぁいろんな意味で思い出深い山行でしたねぇ。

 久々の冬山が好天でラッキー。たちまち汗ばんでくる。

 スキーやらボードやらスノーシューやらスタイルは何でもあり!

 NHKの取材を受ける二人。カメラマンはカメラを抱えて汗だくだく。

 阿弥陀池小屋

 湯森山と岩手山をバックに。こんなに視界が効くとは期待以上!

2月23日(日) 森吉山(晴れ)

参加者

横田、渡部、佐藤夫妻、藤原、中野、うめ、アキラ、良子(9名)

行程

秋田(7:10発)→阿仁スキー場駐車場(8:50/9:20) →ゴンドラ乗車 →山頂駅(9:57発) 〜石森→避難小屋→森吉山頂(11:27 /11:40) →避難小屋前で昼食〜 山頂駅(13:40/13:50)→阿仁スキー場駐車場着(14:00) →秋田

メモ

 この日も快晴に恵まれ、満喫できた。ゴンドラ効果で人は多い。いくら天気がいいとはいえ、軽装の人も目立ち、閉口してしまう。石森で、森の案内人・田中さんと一緒になる。この時期に昼食を外で食べることができた。白銀の中で食べるラーメンは最高。 …冬山はいいものだ(天気のいい日)。

 雪に埋もれた避難小屋

 山頂はもう目の前

避難小屋から見た山頂

 途中出会った田中さんと

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